京都の大山崎に、日本の製油発祥の地とされる離宮八幡宮という神社があります。
平安時代、長木と呼ばれるテコの原理を使った搾油機を開発し、エゴマを搾り販売していたそう。
日本に昔からある植物油といえば、菜種油を想像する方が多いかもしれませんが、実はエゴマ油の方が先輩です。菜種油が普及し始めたのは江戸時代になってから。
油をつくる者として、油の神様にしっかりお参りしてきました!
2019年1月28日
京都の大山崎に、日本の製油発祥の地とされる離宮八幡宮という神社があります。
平安時代、長木と呼ばれるテコの原理を使った搾油機を開発し、エゴマを搾り販売していたそう。
日本に昔からある植物油といえば、菜種油を想像する方が多いかもしれませんが、実はエゴマ油の方が先輩です。菜種油が普及し始めたのは江戸時代になってから。
油をつくる者として、油の神様にしっかりお参りしてきました!