アブラボの商品の一つに「アヒージョをつくる油」があります。
最近はスペインバルだけでなく、普通の居酒屋でもよく目にするようになりましたがまだまだ馴染みのない方も多いなと感じています。
アヒージョって何ですか、と聞かれたらいつも「オイル煮です」と答えていたのですが、実はアヒージョの本来の意味は「小さいニンニク、刻んだニンニク」だったようです。(私も調べるまで知りませんでした・・・)
とはいえ日本の飲食店で本来の意味で使っているところはほとんど無いでしょうから、もはやアヒージョは和製英語ならぬ和製スペイン語「アヒージョ=オイル煮」となっているのではないかなと思います。
ちなみに本場ではアヒージョにはバケットが必須!ですが、アブラボのアヒージョをつくる油でつくったアヒージョはお米が欲しくなるタイプ。
ほんと、ご飯が進むアヒージョなのでぜひ試してみてくださいねー!
2019年5月21日