アブラボの荏胡麻油の原材料であるエゴマを作ってくださっている農家さんが、タケノコを持って来てくださいました。しかもアク抜き済み！なんと嬉しいことでしょう。

今日は早速タケノコごはんにして食べました。
何がアブラボ流かというと、炊き込む前にタケノコを焼くこと。
フライパンに胡麻油を多めに入れ、タケノコを入れて軽く焼き目をつけます。
浸水させておいたお米を土鍋に入れ、水、醤油、みりんを加え、お揚げと焼いたタケノコを入れて炊きます。

タケノコを焼くときに使ったフライパンに胡麻油が残っていると思うので、それを火にかけて醤油を入れよく混ぜ合わせます。これが胡麻油ソース。

ごはんが炊き上がったらお茶碗によそい、胡麻油ソースをかけて召し上がれ！

ちょっと一手間ですが、胡麻油ソースがコクとうまみをプラスしてくれるのでとってもおいしいです◎
ぜひお試しくださいね！